まず電力会社の配電線路から高圧6,600Vにて受電します。次に変電設備によって高圧6,600Vを低圧三相415V、200V、単相200V、100Vに降圧し、動力幹線、電灯幹線を通じてビル内へ供給されます。もし電力会社から電気の供給がストップしても、非常用自家発電設備が起動して、電気が必要な設備の電源を確保できるようになっていて、万が一の停電にも備えています。
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